今回は私のEDiT週間バーチカル手帳のウィークリーページをご紹介します。実は普通のバーチカルとは違う時間軸を使わない使い方をしているのですが、2023年8月いっぱいまでこの使い方をしていました。なぜこの様な書き方にしたのか?をお伝えできたらなと思います。
では早速私の手帳ページをご紹介します。
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手帳で管理したい事
こちらの手帳は一般的なバーチカル手帳なんですが、簡単なスケジュール、TO DO、献立、着る洋服、一言日記と私が管理したい事を時間軸にとらわれずに書いています。それぞれの項目はマーカーでスペースを区切っています。
文字を色々書き込む前にマーカーを引いてシールなども貼りたければこのタイミングで貼ります。左側のスペースには週目標を書いて、下の空いているスペースに習慣化したい事や週を終えた後の振り返りを記入しています。
なぜこの形にしたのか?といいますと、、簡単に言うとこの方が管理したい事がいっぺんに把握出来るからです!
詳しく理由をお話しする前に、実は2021年も同じくマークスさんのEDiT週間バーチカル手帳を使用していまして下の写真がその手帳になります。そちらからご紹介します。
この時の手帳の使い方としては時間軸を使って仕事や家事、子供の習い事の予定などを記入した後、出来た隙間時間を確認して手帳タイムを取っていたりしていました。シールを貼り使うペンの色を統一させて見た目を整えていますが、前もって計画をしたり予定を立てる使い方がいまいち出来ておらず、後からログをつけているような使い方をしていました。
毎日毎週、同じ時間帯に同じことを繰り返し記入していくので、本当にバーチカル手帳でいいのかな?と疑問に思ってしまったり手帳を活用している手応えみたいなものは感じにくかったです。ただただ記録だけは続けているというような感覚でした。
これでは手帳に使われてしまってるなと中身を見直した時、私が普段から管理したい事は何だろうと考え出しました。
主婦なので毎日の献立には悩みを抱えていました。なので週が始まる前に先に決まっていたら買い物へ行く日の計画が立てられますし時間がかからずに済むと思い、手帳のスケジュールの中に入れて管理したかったんです。さらにはやる事や洋服など色々と項目が出来て最初にご紹介した様な使い方になりました。
この手帳の使い方でよかった点
この書き方でよかった点はその日の予定・スケジュールの量に合わせて、献立の具合を決められた事です。具合というのは例えばささっと出来るものにするとか、ワンプレートにするなどです。手間がかからずに出来るものにする事で忙しい日の自分への負担が減りましたし、手の込んだ料理は休日への調整が出来たりしました。買い物も計画しやすくなり買い忘れで度々スーパーに行く事が減って、無駄な出費も抑えられました!
よかった点ふたつ目は、あらかじめ着たい洋服を決めているのでその日までに服のシワ、シミやほつれなどが無いかのチェックが出来ました。また当日になってアイロンかけなくちゃなどと慌てる事も減り、朝の支度が短時間で出来る様になりました。毎日同じようなコーディネートにならない様に工夫も出来ましたし、先週はどんな服装で子供の習い事の送迎をしたかな?など手帳を見れば簡単に分かるようになりました。
結局この献立や洋服の項目は「ログ」になるんですが週が始まる前に計画が出来ているか、後から記録するかの違いだけで、手帳を使って生活が回っているな、という実感や手応えの差を感じるようになりました!
バーチカル手帳に限らずですが、元々のフォーマットにとらわれすぎてなかなか手帳が上手く書けない…などという場合、独自の使い方をして自由に使うのもアリかな?と思います。主婦だからバーチカル手帳合わないかな?なんて事もないですし、使い方は人それぞれです。
バーチカル手帳使ったことがない方、ぜひ一度自由な書き方も試してみてくださいね。
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