手帳TIMEの見つけ方

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手帳・日記を書くタイミングって1日の中でどのくらいありますか?

主婦のみなさんの中には手帳はあるけれどゆっくり書く時間も場所も無いな、という方もいらっしゃるかなと思います。

私も子供が小さい頃は本当に手が空いた時のみに手帳を開く程度で、日記は何日も書かずにいるという事がしょっちゅうでした。しかも予定の確認はカレンダーで済ませていました。せっかく手帳があるのに予定管理とかは全くしていなかったんです。今は子供たちがそれぞれ小学生・中学生になり学校行事や習い事で忙しくなってきたので予定管理は絶対に必要で、持ち歩ける手帳を使って時間管理をしています。

実際にいつ書いているのかですが仕事へ行く前や家事と家事の合間、寝る前の時間に少し空きがあるのでそこで手帳を書いています。毎回何十分も手帳を書いているという訳ではなくちょこちょこ手帳を書いている感じです。なので私は一日で何回もあります。

手帳TIMEというと、細かく書き込んだりマーカーを塗ったりシールでデコをする事!というイメージがありますが、予定や目標を見返したり計画を考えたりするのも手帳TIMEだと思います。私は夕飯の支度中、電子レンジで食品を温めている間の数分間に手帳を見たり、寝る前に歯を磨きながら明日の予定確認をしたり書くだけじゃない手帳TIMEも作っています。

こちらはEDiT週間バーチカル手帳B6サイズです。2021年に使っていた手帳です。結構細かく記入してますね。

そしてなぜアナログな手帳を使いたいのか?というと、私はやらなくてはならない事や予定などを手帳に書いて管理した方が生活がスムーズに回ると言う事が分かっていたからです。壁掛けカレンダーは予定確認だけなら十分ですが、やらなくてはならない事の管理やメモをするには手帳は必要でした。

そしてバーチカル手帳を使っていて気がついた事があったんですが、仕事や子供の習い事など自分では動かせない予定などを先に記入して、やらなくてはなはない家事の時間を書き込んでいくと、その他に意外とチラホラと隙間時間があったんです。見つけた隙間時間って実際には何をしてるんだろう?と振り返るとほぼスマホでした。スマホをダラダラと見て過ごしていたんです。同じ時間を使うなら手帳を開いた方があれしようこうしようとアイデアが浮かんだり、次に繋がる行動になるかなと考えて今ではなるべく手帳を開くようにしています。

それとやっぱり手帳へのデコ作業は楽しいので週末まとまった時間が出来た時や平日日中休みの時などにいっぺんに行っています。その時まではわりとモノクロのシンプルなページのままだったりしています。作業量に合わせて、いつどんな作業をするのかをうまく振り分けたりして手帳TIMEを取れていけたらいいかなと考えています。


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